副収入への道
第二章 サーバーをどうする?

ある程度のサイトが出来たら、どこかのサーバーにアップロードしなければ意味がありません。
アップロードしなければ、他の人が見る事が出来ないからです。
インターネットで見る事の出来るサイトは全て、どこかのサーバーにアップロードされています。
初めてサイトを作られる人は理解しにくいと思いますが、解りやすく言うと
「ネット上での自分のサイトの住所を決める」
という事です。

サーバーには大きく分けて、
1.無料レンタルサーバー
2.有料レンタルサーバー
3.有料レンタルサーバー(ドメイン持込)
4.自宅サーバー
等があります。

それぞれの特徴は、

1.無料レンタルサーバー
無料でサーバーを借りる事が出来ます。その代わりに企業の広告がページ内に挿入されたりします。
また、無料で使わせてもらうのですから、突然サービスが終了しても文句は言えません。
アドレスは http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/9194/ や http://neovicious.fc2web.com/ 等になります。

2.有料レンタルサーバー
有料でサーバーを借ります。無料のサーバーより安定していて快適なサーバーが多いです。

3.有料レンタルサーバー(ドメイン持込)
有料のレンタルサーバーに自分で取得しているドメイン(.com .net .co.jp 等)を持ち込んで、あるいはそこのサーバーで取得して、独自ドメインでサイトを作ります。
独自ドメインでサイトを作ると、通常はサーバーを代えるとアドレスが代わりますが、独自ドメインの場合はどこのサーバーに移ってもアドレスの変更はありません。
アドレスは http://www.exaws.com/ 等になります。

4.自宅サーバー
自宅サーバーは、レンタルサーバーを使わずに、自宅等で独自のサーバーを用意して、そのサーバーにアップロードするものです。設定も難しく、あまりお勧めできません。

一番のお勧めは、3.有料レンタルサーバー(ドメイン持込)です。
有料サーバーでも、サービスが終了する可能性は否定出来ません。
ですので、そのような場合でもアドレスを変更する必要がない、ドメイン持込の有料サーバーが本格的にアフィリエイトを始めるのであれば、お勧めなのです。
しかし、お金をかけないでアフィリエイトで儲けようと考えておられる方は、無料サーバーを利用するのも一つの選択肢です。

なんでもやは、開設当初は、無料サーバーを利用し、現在は 有料レンタルサーバー(ドメイン持込)を利用しています。この方法は、引越によるリスクがありますので微妙です。




第三章 ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)への登録